

CoCoCi 夏涼しく冬暖かい家

高断熱・高気密のポイント
- 窓や壁など、外からの熱の侵入を防ぐ
- 隙間をなくし、不要な空気の出入りをなくす

冷房時に外から入り込む熱気や、暖房時に外へ逃げてしまう暖気。いずれも開口部が大きな割合を占めています。
複層ガラスサッシや高性能な断熱材の採用により、高断熱・高気密な家を実現することができます。

CoCoCi POINT
外気侵入の影響がとくに
大きいのは、窓・サッシ部分。
「エコノスシティ深井」は
この性能にこだわりました。
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断熱性、防音効果が高い樹脂サッシ
「省エネ建材等級」において最高等級★★★★の樹脂サッシ、YKKのAPW330を採用しました。
※オーダーサイズなど一部「4つ星」に適合しない商品があります。
(試験方法/JIS A 4710-2004に準じた社内試験)と(計算方法/JIS A 2101およびJIS A 2102に準じた解析結果) -
Low-E複層ガラス(アルゴンガス)
Low-E複層ガラスの中でも、幅の広い中空層にアルゴンガスを封入し、断熱性能をさらに向上させたものを採用しました。
※1.熱貫流率を、単板ガラスは6.0[W/(㎡/K)]、アルゴンガス入りLow-E複層ガラスを1.1[W/(㎡/K)]として計算した場合。YKKAP調べ。
イメージイラスト -
高性能な断熱材
断熱材とは熱の伝導や対流を防ぐ素材で、暑さ・寒さを防ぎ、建物内の温度を一定に保ちます。
概念イラスト -
断熱材一体型ガルバリウム鋼板
耐久性や耐食性に優れた屋根材「ガルバリウム鋼板」。断熱材一体型とすることで屋根面の断熱性と遮音性を高めました。
概念イラスト
高断熱・高気密のメリット
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夏の
熱中症予防 -
冬の
ヒートショック予防 -
空調効率アップ
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光熱費削減

CoCoCi 地震・災害に強い家

地震に強い家のポイント
- 耐震等級3で、損傷・資産価値減少リスクが少ない家

地震に対する強さを示す目安に、第三者機関が評価する「耐震等級」があります。
耐震等級1は、現行の建築基準法で定められた最低限の耐震性。
耐震等級2は、災害避難場所となる学校・病院や、長期優良住宅の認定基準になっています。
耐震等級3は、数百年に一度発生するような大きな地震を受けても軽微な修繕を行えば住み続けられる想定。
地震保険料金の割引対象にもなる最高等級です。
災害に強い家のポイント
- 電源を確保し、自宅避難のライフラインを維持できる家
DATA
大規模災害の被災経験がある人に行ったアンケートでは、被災時に困ったことは「電気、ガスが使えない(照明や家電、スマートフォンが利用できない)」が圧倒的な1位でした。被災未経験者の意識とは大きな乖離があり、いかに平時から電源確保しておくかが重要と言えます。
Q.被災時に困ったことは何ですか?(被災経験者)
出典元:旭化成ホームプロダクツ株式会社(2020年調査) Q.被災時に困ると思うことは何ですか?(被災未経験者)
出典元:旭化成ホームプロダクツ株式会社(2020年調査)

CoCoCi POINT
避けることができない天災。
「エコノスシティ深井」は、
地震や大雨に耐える構造で
あることはもちろんのこと、
災害後のライフラインを
維持するための
仕組みにこだわりました。
家族を守る地震に強い家

富士ハウジングの家は最高等級3を取得。
万が一のために標準仕様でしっかりと建てる前から備えています。
Wバックアップ電源
Wバックアップ電源で、停電時にもライフラインを守ります。
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全邸にソーラーパネルを標準装備
無尽蔵なエネルギーである太陽光から、自宅で発電。災害時の自家電源としても活躍します。
イメージイラスト エネファームでガスから発電
都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させて発電させるエネファーム。停電時にも発電を継続し、電気とお湯を供給します。
※停電時専用コンセントから供給
メーカー参考写真