不動産事業の
「核」を担う

2017年入社

事業開発部 事業開発部

土地の仕入営業を行う部署です。
事業を行う為の土地を探し、事業企画・立案から商品企画までの多岐に渡り、都市開発のプロジェクトリーダーとして事業をけん引する、戦略的な仕事です。

社員インタビュー

仕事内容を教えてください。

私の業務内容は大きく分けて、3つあります。
1つ目は物件取得業務です。これは戸建や収益といった事業を企画・社内プレゼンの上、承認された事業の物件を取得する業務です。企画立案能力に加え、対外折衝や社内プレゼンなどの能力が必要になります。
2つ目は先の物件取得業務に附随するのですが、取得した物件を事業として完成させるまでに担うプロジェクトリーダーとしての業務です。不動産業界には、設計事務所や測量事務所、造成会社、建築会社といった様々な専門家がいます。この方達をプロジェクト完成まで1つのチームとして調整し指揮をしていきます。ここで必要となるのはマネジメント能力です。
3つ目は各事業における近隣住民様との折衝業務です。不動産における事業はどれをとっても街づくりに繋がります。そのため、事業性だけでなくより良い街づくりを行うには近隣住民様のご理解とご協力が欠かせませんので折衝はとても重要な業務です。

仕事のやりがいや、魅力はなんですか?

私の業務はどれをとっても濃密です。“ゼロ”から“イチ”を築くために、多方面から事業を考え、多岐にわたる専門家と関わりながら事業を完成させていきます。そこには大きな金額が動き、プロジェクトリーダーとしての責任も生まれます。だからこそ、“ゼロ”から“イチ”を作り、地図に自分が考えた『街づくり』が反映されたときの達成感はこれ以上にありません。自分の実績が日本地図において何十年にも渡って残り続けるのは自慢できるほど誇らしく思えます。
さらに、設計事務所などの「先生」と呼ばれる専門のプロから知識を得られるというのは、見聞を広め人生に深みを増してくれるとてもありがたい機会です。仕事のやりがいでだけでなく、自分の人生を考える上でも魅力溢れる業務です。

あなたの今後の目標をぜひ教えてください。

こうなりたい、という目標は具体的な言葉で言い表すことができません。なぜなら私が関わる業務は日々勉強、これに尽きるからです。経済の動きや法律、規制の動き、市場における需要の変化など、常に同じことをすれば正解できるような業務ではありません。加えて、業務に携わる方々は十人十色です。話し方ひとつ、自身の振舞い方ひとつとっても最適なものは1つとは限りません。具体的な目標は言い表せないのですが、日々考えるのは「魅力溢れる私」であり続けたいということです。魅力のない人に誰もついてきてくれませんし、魅力溢れる街づくりもできません。「魅力溢れる私」を求め続けることで公私ともに成長し続けられると私は考えています。

1日のスケジュール

9:00
出社。メールを確認しつつ、その日にやることを整理し、1日の業務開始。
10:30
打ち合わせ。仲介業者と面談を行い、物件情報の取得。
12:00
お昼休憩。
15:00
戸建て及びマンションの現場の確認。現場スタッフと打ち合わせ。
17:00
提案。上席への企画をプレゼン。
17:30
メール確認。当日中に回答が必要なものをメール返信。
18:00
退勤。

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